山 行 報 告
2012/4/6〜8  東北・八甲田山         メンバ:丸山、他  記録:丸山 


ロープウェイ駅にて ダイレクトコースの下部 雪の着いた林 箒場の茶屋 箒場から見た雛岳
酸ヶ湯温泉 宿からの眺め かやの茶屋 八甲田遠望 摩周丸(函館)



【コースタイム】

(4月6日)
東京(7:32)=ハヤテ15=(11:09)新青森(11:40)=バス\1300=酸ヶ湯温泉(12:51)△

(4月7日)
泊地(10:45)==(11:00)八甲田スキー場(11:40)=ロープウェイ=山頂駅(12:00)―(ダイレクトコース)―(12:40)八甲田スキー場(13:10)=バス=(13:40)箒場(16:00)=バス=酸ヶ湯温泉(16:40)△

(4月8日)
泊地(10:13)==(11:29)青森(13:17)==函館(15:10)△

(4月9日)
函館(10:17)==(12:19)新青森(12:28)==東京(16:30)△




【記 録】

(4月6日)
 2年振りの八甲田となる。寝台よりも新幹線のほうが安いので、今回は朝から出掛ける。予 定では八甲田ロープウェイの山頂駅から宮様コースをザックを背負って滑ろうとしていたが、天気が全く駄目な状況であるため、そのままバスは降りず、酸ヶ湯温泉に向かう。 
  
(4月7日)
 今日も少し吹雪状態である。とりあえず行ってみようとロープウェイに乗る。山頂駅は全くの吹雪。しかたなく、ダイレクトコースを降りることにする。

 スキー場下のチャーターバスの中で昼食を摂り、そのまま箒場に向かい、いつものやかん酒にありつく。帰りは笠松峠を経由して戻ろうとしたが、通行止めのようなので、来た道路をそのまま戻ることにする。

(4月8日)
 列車組は路線バスと車に分乗して青森へ。昼食を一緒に摂った後、一人だけ函館に向かう。
   
(4月9日)
 函館から「スーパー白鳥」と「はやて」を乗り継いで東京に戻る。強風の影響で「はやて」は25分の遅延であった。